3月2日全国政治協商会議外事委員会が明らかにしたところによると、全国政治協商会議は去年外国との外交活動の展開に力を入れ、大きな成果を収めたということである。
全国政治協商会議は去年一年間に、21の代表団を、36に上る国々の訪問に送り出しただけでなく、外国からも23の代表団も招待した。
またすでに87ヵ国の147に上る機構、そして六つの国際的または地域的組織と友好関係を結んでいる。
全国政治協商会議の責任者は、このような外国との交流拡大によってより多くの外国人が中国の複数の政党による協力や政治協商制度について了解をし、国際社会の中国に対する了解をよりいっそう深めることが促されたと示している。
「CRI」2002/03/04