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上海・深セン市場、指数下げ幅がともに4%超
発信時間: 2007-11-23 | チャイナネット

上海・深セン両証券取引所は22日、再び大幅な下落に見舞われた。上海総合指数は5100ポイント、5千ポイントの大台を相次ぎ割り込み、深セン成分指数も1万6千ポイントを割り込んだ。両市場ともに下げ幅が4%を超えた。

上海総合指数は5113.88ポイントで始まり、最高値は5154.86ポイント、最安値は4969.89ポイント、終値は4984.16ポイントで前日比4.41%下落した。深セン成分指数は1万6370.57ポイントでスタートし、同4.77%下落の1万5949.36ポイントで引けた。両市場合わせて1200銘柄が値を下げ、値上がり銘柄は100に満たず、取引量はわずか1001億元にとどまった。

「人民網日本語版」2007年11月23日

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