12日で7日間の春節（旧正月）休暇が終わり、北京市の商業は大繁盛をおさめたと言えるだろう。北京商業情報コンサルティングセンターが北京市の133社、2901軒の店舗にサンプリング調査を行ったところ、7日間の春節休みにおける販売額は33億3千万元を達成した結果となった。「北京娯楽信報」が伝えた。

調査によると、北京市の商業は、7日間で33億3千万元の売上を達成し、前年同期比19.4％増を見せた。うち、百貨店の売上は前年同期比23.4％増で、スーパーマーケットは21.0％増、飲食業は13.2％増、販売専門店は12.4％増となった。

「人民網日本語版」2008年2月13日