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第4回「東京-北京フォーラム」が閉幕
発信時間: 2008-09-18 | チャイナネット

第4回「北京―東京フォーラム」が17日に閉幕した。今回のフォーラムには、中日両国から各分野の有識者110人余りが参加。多くの重要な共通認識が得られた。

第4回「東京―北京フォーラム」が17日に閉幕した。

今回のフォーラムには、中日両国から各分野の有識者110人余りが参加。参加人数が今までで一番多く、議題もとても幅広かった今年の対話では、中日双方の相互理解が深まり、多くの重要な共通認識が得られた。

「東京-北京フォーラム」の主催者は、このフォーラムは、中日関係の話題だけでなく、アジアの未来にも注目しており、アジアひいては世界に開かれた対話の舞台になるよう両国関係者とともに努力し、この目標を実現すると述べた。

第4回「東京―北京フォーラム」は、「アジアの未来と中日の役割」をテーマに、15日から17日まで東京で開催され、16日午後には、政治、メディア、経済、安保、環境、食糧問題など7つのテーマでグループ討議が行われた。

同フォーラムは、中日両国の有識者に交流の舞台を提供することを目的に、チャイナデーリーと日本の言論NPOが共同で始めた。第1回の「北京―東京フォーラム」は、2005年8月に北京で開催され、それ以降は毎年、東京と北京で交互に開催している。

「チャイナネット」2008年9月18日

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