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農村建設のための資金、中央政府投資の半分近くを占める |
発信時間: 2008-10-06 | チャイナネット |
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中国国家発展改革委員会(「発展改革委」とも略称)によると、農村建設のために投下した資金の中央政府投資総額に占める割合はすでに2003年の36%から2007年の約48%に達するに至った。 発展改革委の関連の報告では、近年、発展改革委はインフラ建設と社会事業建設の重点を農村にシフトする中央の要求に基づいて、中央の固定資産投資構造を引き続き最適化し、農業と農村へのサポートをできる限り拡大することにした。2003年から2007年にかけて、中央の財政予算と国債投資の中で農村建設に向けられた金額は3000億元を上回った。 今後の一定期間において、農村のインフラ建設の重点は依然として農業の増産と農民の増収、農民の生産と生活の改善に差し迫った点に置かれ、現代農業の整備を促進し、農民が最も関心を持ち、最も直接かつ現実的な生活施設や村落のインフラ建設を強化する。義務教育、医療衛生事業、文化事業などを含む農村の社会事業の発展をサポートし、農村の生態環境整備をさらに強化する、とされている。 「チャイナネット」2008/10/06 |
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