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改革開放30年、中国の食糧生産高は65%増
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット

国家統計局が5日に発表した報告によると、改革開放政策が実施されたこの30年、中国の農業と農村経済には巨大な変化が起こった。農業と農村経済は急速に発展し、13億人もの中国人の食糧問題を解決しただけではなく、世界の農業の発展にも大きな貢献を果たし、輝かしい成績を勝取った。

この30年、中国の食糧などの主要農産物の生産量や一人当たりの保有量は大幅に増加した。

 

2007年の中国主要農産物生産量の1978年との比較

農産物

生産量

増加率

食糧

5160万トン

65

綿花

762万トン

2.5

搾油原料

2569万トン

3.9

製糖用作物

12188万トン

4.1

肉類

6866万トン

6倍以上

水産物

4748万トン

9

 

2007年の主要農産物一人当たり保有量の1978年との比較

農産物

生産量

増加幅

食糧

381キロ

19.4

綿花

5.8キロ

1.5

搾油原料

19キロ

2.5

糖料作物

93キロ

2.7

果物

138キロ

19

肉類

52キロ

4.3

水産物

36キロ

6.3

 

「チャイナネット」2008/11/06

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