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第6回中国(広州)国際モーターショーが開幕
発信時間: 2008-11-19 | チャイナネット
「紅旗」の乗用車は中国国産車のなかでもひときわ優れている
展示された輸入クラシックカー
 第6回中国(広州)国際モーターショーが19日、中国進出口商品交易会琶洲展館(広州国際会議展覧中心)で開幕した。会期は25日までの7日間。今回のモーターショーは「科学技術が未来を切り開く」がテーマで、「高品位、国際化、総合性」の3つの特徴を引き続き維持している。

 展示面積は12万5千平方メートルと、前回に比べて25%増加、初めて琶洲展館A区にある13の展示館全てを使っている。うち、乗用車の展示エリアは8万5千平方メートル、車の部品やカー用品は2万3千平方メートル、商用車および室外エリアは1万7千平方メートル。出展企業は600社、700台以上の車両が展示される。

 「人民網日本語版」2008年11月19日
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