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税関総署、2008年輸出入総額を18%増と予測
発信時間: 2009-01-05 | チャイナネット

税関総署が4日に発表した分析報告では、2008年の中国の年間輸出入総額が前年比約18%増の2兆5500億ドル、年間貿易黒字は約2900億ドルになると予測されている。

税関総署が4日に発表した分析報告では、2008年の中国の年間輸出入総額が前年比約18%増の2兆5500億ドル、年間貿易黒字は約2900億ドルになると予測されている。

税関のまとめによると、2008年1~11月期、中国の輸出入総額が前年同期比20.9%増の2兆3783億7000万ドルで、伸び率は2007年同時期を2.6ポイント下回った。そのうち、輸出は同19.3%増、輸入は同22.8%増。貿易黒字は合計2559億5000万ドルで、前年同期に比べて6.9%増となった。

データでは、2008年11月の単月の輸出入額の伸び率は前月の17.5%からマイナス9%に逆転した。そのうち、輸出の伸び率は前月の19.1%からマイナス2.2%に逆転し、輸入の伸び率は前月の15.5%からマイナス17.9%に逆転した。

『報告』では、世界金融危機の実体経済への蔓延により、国外需要の萎縮はすでに中国の輸出に強いマイナス影響をもたらし、輸出規模は引き続き縮小傾向を示している。一方で、国外発注の減少は加工貿易の輸入ニーズにも影響を及ぼし、国際大口原材料価格の大幅低下、国内の経済成長の鈍化、輸入伸び率の低下幅は短期的に輸出を大きく上回るだろうと指摘されている。2009年には、輸出の低下傾向がしばらく継続することになろう。

「チャイナネット」2009年1月5日

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