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中央企業、08年の利益が30%ダウン |
発信時間: 2009-01-06 | チャイナネット |
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2008年に中央企業(中央政府直属の国有企業)はかつてない厳しい試練にさらされた。通年の売上高は11兆5千億元に達して前年比20%増加したが、利益は約7千億元で同30%減少したことが予想される。2度の自然災害(年初の大雪・大雨・凍結災害と四川大地震)の影響や、石油化学企業、電力企業などで行われた政策的な赤字化・利益削減といった要因がなければ、利益は1兆元に達し、07年の水準をほぼ維持したという。国務院国有資産監督管理委員会の黄淑和副主任が5日明らかにした。 |
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