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中国、2009年の鉄道投資は7007億元
発信時間: 2009-01-07 | チャイナネット

中国の鉄道建設計画に関する会議が1月4日に北京で行われ、2009年の鉄道建設計画に関する報告が行われた。2009年の鉄道固定資産投資総額は7007億元。

中国の鉄道建設計画に関する会議が1月4日に北京で行われ、2009年の鉄道建設計画に関する報告が行われた。

会議によると、国家発展改革委員会(発改委)は中長期鉄道網計画調整案を審議、採択しており、多くの旅客輸送専用線と主要な道路プロジェクトを迅速に審査、許可し、鉄道建設の強化や鉄道発展の加速化に有利な条件を作り出した。また鉄道発展計画の関係部門は、引き続き計画実施過程の協調作業に取り組み、国民経済の安定的かつ比較的速い成長の維持に貢献する。

2009年の鉄道固定資産投資総額は7007億元。新規に計画しているレール敷設は5148キロで、新規開通路線は5849キロ、複線レール敷設は3462キロ、複線開通は4662キロ、電化鉄道新規開通路線は5606キロ、新規着工プロジェクトは80件に上る。

「チャイナネット」2009年1月7日

 

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