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春節中国市場への金融危機の影響弱し
発信時間: 2009-01-29 | チャイナネット

中国では、25日の旧暦の大晦日から旧正月の7連休に入っている。この期間、飲食店がにぎやかになり、爆竹や花火が飛ぶように売れ、携帯メールで新年の挨拶をする人も増え、金融危機の中国市場への影響はほとんど見られない。  

商務部によると、25日の大晦日だけでも、卸売り企業の売り上げは20億元に達し、去年の大晦日より2割ほど増えたということである。このほか、飲食業では、大晦日などの夕食を老舗レストランや人気レストランで済ます世帯の数は増えるばかりで、これら飲食店への予約率は100%に達した。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年1月29日

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