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中国の検索エンジン利用者、2億人を突破
発信時間: 2009-03-06 | チャイナネット

中国インターネットネットワーク情報センター(CNNIC)が発表した報告によると、中国の検索エンジンの利用者は昨年末までに2億300万人に達し、年間成長率は33.6%に達した。中国の検索エンジン利用者の2億人突破はこれが初めて。「北京商報」が伝えた。

検索サイトの商業的価値が認められるようになったことで、より多くの企業がより多くの資源を投資して検索サイトを活用するようになってきている。なかでも製造業は、検索エンジンの活用をマーケティングの不可欠な手段としてとらえている。検索サイトの最大の広告主である製造業は、第2位のIT産業の12.5%を大きく引き離し、49.3%の絶対的な位置を占めている。

検索エンジンマーケティング(SEM)は、同じくインターネットを活用したマーケティングである電子商取引に対しても優勢を誇っている。5千万元以下の投資で見ると、SEMへの投資額は電子商取引への投資額を超えている。

「人民網日本語版」2009年3月6日

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