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武漢、都市間鉄道4路線を開通
発信時間: 2009-03-23 | チャイナネット

湖北省武漢市と同省の孝感市、黄石市、咸寧市、黄岡市とを結ぶ都市間鉄道4路線の建設動員大会が22日、武漢市の東湖ハイテク開発区の流芳駅で開催された。

武漢-孝感線は総延長61キロで、建設投資額は107億2千万元、工期は2年半に達する見込み。武漢-黄石線は総延長97キロで、建設投資額は169億1千万元、工期は2年半の見込み。武漢-咸寧線は総延長90キロで、建設投資額は97億6千万元、工期は2年半の見込み、武漢-黄岡線は総延長66キロで、工期は4年に達する見込み。

4路線はいずれも旅客専用路線で、時速200キロ以上の新型高速列車が採用される予定。線路の大部分を鉄道橋が占め、土地資源を効果的に節約する。プロジェクト建設には中央政府部門と省政府との協力モデルが採用され、資金は鉄道部と湖北省が共同で出資する。完成すれば、武漢市と4市との間がいずれも30分以内で結ばれることになる。

「人民網日本語版」2009年3月23日

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