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日本の自動車メーカー、中国での生産・販売台数が増加 |
発信時間: 2009-03-26 | チャイナネット |
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日本の自動車メーカーに明るいニュースが舞い込んだ。米市場などでの販売が低迷する中、中国市場での販売台数は政府の減税政策を受けて大きく上昇している。「新華網」が伝えた。 日経新聞のウェブサイトは25日、低排気量自動車に対する減税政策が中国で1月下旬から実施されたことで、東風日産の「騏達(ティーダ)」などの車種の人気が高まっていることを伝えた。ニッサンの中国での合資会社の生産台数は2月、前年同月比19%増の1万8千台に達した。半年ぶりの前年同月比増となった。 販売量の回復を受けて、日本の各大型自動車メーカーは中国での生産台数を次々と増加させつつある。 インドの自動車市場もインド政府の減税政策を受けて回復の兆しを見せている。インド市場でのスズキの新車販売台数は2月、2カ月連続の過去最高を記録した。 「人民網日本語版」2009年3月26日 |
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