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4月2日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-02 | チャイナネット

『中国証券報』

 

308銘柄と指数が反発後の最高値に

上海・深セン両市場は数日の変動を経て再度上昇した。上海総合指数は2400ポイントを突破し、深セン成分指数とともに上昇に転じて以来の最高値をつけた。指数の反発に伴い、A株市場の2割の株価が2008年11月5日以来の最高値となった。

 

300社以上が「創業板」上場の申請を準備

関連責任者は4月1日、300社以上の企業が「創業板(新興企業向け市場)」上場の申請を準備していると発表した。創業板に上場できる企業はライフサイクルにおいて成長段階にあり、成熟期を迎える。

 

米・英が仏・独との共通点を探る 欧米の「統一戦線」建設は難しい

オバマ米大統領は主要20カ国・地域(G20)金融サミットに出席する前に、再度欧州大陸との協力姿勢を示した。しかしフランスのサルコジ大統領はこの姿勢を認めていないようだ。サルコジ大統領は、ロンドン金融サミットがフランスとドイツの要求を満たせない「誤った妥協」を行った場合、自らサミットから立ち去る可能性もあると述べている。

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