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パキスタン大使「ボアオで金融危機対応を」
発信時間: 2009-04-14 | チャイナネット

パキスタンのマスード中国駐在大使は13日、北京で「国際金融危機の下で、17日から19日に中国の海南島で行われるボアオ・アジアフォーラムは、アジア諸国が金融危機の対応策を討議する場となる」と語った。

パキスタンのザルダリ大統領は2009年ボアオ・アジアフォーラム年次総会に出席する予定です。マスード大使は「ザルダリ大統領はこのフォーラムの年次総会に出席することを切望している」と語った。

双方の貿易について、マスード大使は「2008年、世界の貿易が金融危機の影響を受けている。しかし、パキスタンと中国の貿易は影響を受けておらず、両国の貿易額は70億ドルに達している。2011年、双方の貿易額は150億ドルに達する見込みだ」と語った。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年4月14日

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