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4月24日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-04-24 | チャイナネット |
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『中国証券報』
専門家、「創業板」発行審査規則を議論 中国証券監督管理委員会は発行審査規則の改正について、「創業板(新興企業向け市場)」の企業の特性に合うよう、業界技術と管理を熟知した専門家を導入する必要があると発表した。科技部火炬中心の修小平副主任は座談会で、「専門家を発行審査委員会に導入し専門家の数を増やすと同時に、専門家顧問委員会を設立し、発行審査委員会とともに優良企業が創業板市場に上場できるよう努めなければならない」と述べた。
448名の上場企業の董事長が報酬受け取りを断念 4月22日までに、上海・深セン市場の1261社の上場会社が2008年の年報を発表した。同社データセンターによると、比較不可能な要素を除き、1209社の上場会社の経営幹部のうち、37%に及ぶ448名の董事長が報酬を断念していたことがわかった。
財務報告がピーク迎える 第1四半期の利益は前四半期より増加 『中国証券報』情報データセンターの統計によると、23日までに、519社の上場会社が今年第1四半期の業績を発表した。519社の売上高は3239億4900万元で前年同期比11.91%減、前四半期比15.07%減となった。純利益は217億1700万元で前年同期比21.56%減、昨年第4四半期は122億1100万元の赤字を計上している。 |
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