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フランス・メディア、上海モーターショーを注目
発信時間: 2009-04-24 | チャイナネット

第13回上海モーターショーが22日開催した。25カ国と地域の企業約150社が出展し、世界最大規模のモーターショーになった。現在、低迷している国際自動車市場における上海モーターショーは、依然として人気があることで、フランスのメディアの注目を引き起こした。

フランスのメディアは「国際金融危機の影響を受け、アメリカ、ヨーロッパ、日本の自動車市場は不況であるが、中国は自動車販売量が増えている唯一の国だ」と報道した。

フランスの「財政と経済新聞」によると、ほとんどの西側諸国の自動車メーカーは、金融危機の影響で、今年秋の東京国際モーターショーの参加を見送った。しかし、世界の各大手自動車製造企業は上海モーターショーに一斉に出展した。

また、フランスの「世界新聞」の報道によると、中国の自動車市場は今年の1月から3月までの新車販売量がアメリカを超え、世界一になったという。世界自動車工業の重心は中国に移動している、と伝えている。

「中国国際放送局 日本語部」2009年4月24日

 

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