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4月30日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-30 | チャイナネット

『証券時報』

 

大陸QDIIによる台湾投資の関連規定が準備整う

台湾の金融監督管理委員会は29日、大陸部のQDII(適格国内機関投資家)による台湾投資について、上場会社の経営権への参与、役員・監査役を務めることはできないと発表した。台湾の行政院はすでに関連規定をまとめており、近いうちに発表できる見通し。

 

上場会社の第1四半期報告が完了、前四半期比利益3倍増

2008年年報と2009年第1四半期報告の発表が完了した。データによると、上場企業1386社の第1四半期の純利益は1846億元で、昨年第4四半期の402億元に比べて359%増となった。上場会社の業績は昨年第4四半期の急速な後退より好転し、全体的に安定を保っており、第1四半期は底を打って回復している。

 

華倫集団が株売却で規定違反、取引きを制限

華倫集団は2007年10月29日から2009年3月30日まで、上海証券取引を通じ四川金頂の株式2816万株(総資本の8.07%)を売却した。華倫集団が売却する四川金頂の株式が総資本の5%に達したが、同社は売買停止や規定されている情報開示を行わなかった。

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