ホーム>>経済
船舶工業振興計画
発信時間： 2009-05-08　|　チャイナネット

発改委、十大産業振興計画実施意見の策定に急ぐ

自動車、鉄鋼、船舶など十大産業調整・振興計画の発表後、関連政策・措置が徹底的に実施され、実質的な効果が得られるため、国家発展改革委員会（発改委）はまた、『十大産業調整・振興計画の実施意見』の策定に急いでいる…

10大産業振興計画が公布された背景と役割

１月14日から２月25日まで、国務院常務会議は自動車、鋼鉄、繊維、設備製造、船舶、電子情報、石油化学、軽工業、非鉄金属、物流業の１０大重要産業の振興計画調整を審議し、原則的に採択された。中国政府はなぜ産業の振興計画を集中的に発表したのか？目的は何か？10大産業の選択基準は何か？産業振興計画の要点は何か？大きな期待を託された産業振興計画はどんな役割を果たすことができるのか…

中国の10大産業振興計画のポイント

自動車産業：独自ブランドを渇望　自動車産業の振興計画では、将来的に中国独自ブランドの乗用車の国内シェアを40％まで引き上げることを目指す。うち軽自動車ではシェア30％を目指す。また中国ブランド車の輸出を奨励し、将来的には販売台数全体に占める輸出の割合を約10％まで高めることを目指す…

船舶工業調整振興計画が国務院を通過

温家宝総理が11日に召集した国務院常務会議で、船舶工業調整振興計画が大筋で採択された。

会議では、船舶工業は水上交通や海洋開発、国防建設に技術設備を提供する近代的な総合産業であり、鉄鋼、化学工業、軽工業、繊維工業、設備製造、電子情報などの重点産業の発展に強いけん引的役割を果たすものだとされた…

「チャイナネット」2009年5月7日

 
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 設備製造業振興計画

· 鉄鋼産業振興計画

· 自動車産業振興計画

· 中国と日本、情報通信産業の協力で合意文書締結

· 中国の女性富豪番付　1位は長安倶楽部の陳麗華氏