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5月25日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-05-25 | チャイナネット

『証券時報』

中小企業ボード創設から5年、純利益は年平均18.5%増

2004年5月27日、深セン証券取引所に中小企業ボードが創設された。5年間、中小企業ボードは功績を収め、「A%2B」という成績表を投資家に手渡した。5年続けて安定した成長を維持しているものの、発展は急速かつ強大で地域も広く、日増しに拡大する影響力と波及効果があると言える。5年間、中小企業ボードの中小企業発展に対する模範、誘導、役割は徐々に強まっている。

政府、発電用石炭の希望価格を発表か

2009年の発電用石炭の価格交渉が行き詰まり約半年が経ったが、近日中に結論が出る見通し。第12回ハイテクEXPOエネルギー戦略ハイレベルフォーラムから、発電用石炭めぐる企業双方の矛盾を緩和するため、政府は近日中に発電用石炭の指導契約価格を発表する予定であることがわかった。指導契約価格の発表により、発電用石炭価格を現在の水準に安定化させるが目的であると見られる。

秦皇島の石炭価格が小幅上昇

秦皇島の石炭価格の動向は、研究家と政策決定者の重要参考事項となっている。24日午後、記者は「北京・上海・秦皇島の民建の金融危機対策シンポジウム」に参加し、秦皇島海運石炭交易市場に赴き、同取引市場の王立鋒総経理を取材した。王立鋒総経理は、秦皇島の石炭価格はやや上昇し、2カ月で1トン当たり30~40元上昇したと述べた。

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