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河南省平楽村、中国の「牡丹の絵の第一村」 |
発信時間: 2009-06-01 | チャイナネット |
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郭建忠さんによると、平楽村は地元政府の助けで平楽牡丹書画院を設立し、年に4回ほど牡丹の絵を描く絵画教室を開設しているという。また平楽鎮の優秀な画家に講義をしてもらったり、平楽村が招いた洛陽市の専門家と交流するなどして、描き方の伝承や絵を生産する産業発展を促進している。 平楽村には今、牡丹の絵を描く専門の画家が100人以上おり、学んでいる人は約300人。1年に制作される牡丹は約10万枚で、収入は900万元以上に上るそうだ。
平楽の村民が牡丹の絵を描き始めたのは1980年代半ばで、最初は数人の村民が切磋琢磨していたが、現在では牡丹の絵の制作や表装、販売などが一体化した文化的な産業基地になった。そして今では河南省文化庁から「河南特色文化産業村」、文化部からは「文化芸術の里」という称号を授けられている。 「チャイナネット」 2009年6月1日 |
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