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工商銀、カナダの銀行株式を買収 北米業務に弾み
発信時間: 2009-06-05 | チャイナネット

中国工商銀行の海外事業が新たな展開を迎えた。工商銀行と東亜銀行は4日、カナダ東亜銀行と工商東亜ファイナンスホールディングスの株式売買で合意を達成したと発表した。「上海証券報」が伝えた。

双方のサインした合意書によると、工商銀行は今後、8025万カナダドル(約7300万ドル)の代金を東亜銀行に支払い、カナダ東亜銀行の70%の株式を買収する。残りの30%の株式は東亜銀行が保有する。工商銀行はオプション(購入権)を持ち、取引完了から1年後、持ち株比率を80%にまで増やすことができる。東亜銀行はプットオプション(販売権)を持ち、取引完了から1年後、残りの株式を工商銀行に譲渡することができる。工商銀行は同時に、同行が保有している工商東亜の75%の株式を売却することに同意した。取引価格は、香港ドル3億7200万元(約4800万ドル)となる。

この2つの株式取引は互いを前提条件としたものとなっている。取引が完了すれば、カナダ東亜銀行は、工商銀行と東亜銀行によって共同で運営・管理されることになる。工商東亜は、東亜銀行が全額出資する付属会社となる。

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