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上半期、西部経済の伸びが全国を上回る見込み
発信時間: 2009-07-08 | チャイナネット

国家発展改革委員会はこのほど、今年1月から5月にかけての西部地域の経済情勢を示す各種データを発表した。固定資産投資、消費市場、工業生産、財政収入などについてのデータから、今年上半期に西部地域の経済が急速に発展したことがうかがえる。「国際金融報」が伝えた。

今年1ー5月には、西部地域都市部の固定資産投資が前年同期比47.3%増加し、全国平均を14.7ポイント、東部の平均を22.4ポイント、中部の平均を10.9ポイント、それぞれ上回った。都市部固定資産の伸びは5カ月連続で45%を超える水準を保っている。

国家情報センター経済予測部発展戦略処の高輝清処長はこれらのデータを元に、このような情況に至った原因の一部は、西部地域が内陸部にあって、国際金融危機の深刻なダメージを受けていないことにあると分析する。

だが西部地域の「繁栄」を維持しようとすれば、国の政策に頼ってばかりではだめで、東部地域の産業の一部を西部地域に移転させることがより重要になる。高処長は「インフラが整えば外部からの投資を引き寄せ、地域を発展させることができる。整ったインフラの整備は、不動産業や自動車産業の発展の推進にも必ずつながる。この2分野は現地の経済を極めて大きく促進することになる」と話す。

「人民網日本語版」2009年7月8日

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