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日本で、中国のオフィスソフトがシェア2位
発信時間: 2009-07-15 | チャイナネット

中国の有名ソフト会社・金山軟件(日本名:キングソフト)社製の、20年以上の歴史を持つオフィスソフト「Kingsoft Office」が、日本最大のインターネットショッピングモール「楽天」が発表した「2009年上半期楽天MVP大賞(オフィスソフト部門)」を獲得した。金山軟件が日本でまた成果を上げた。「証券日報」が伝えた。

「WPS Office」の日本語版「Kingsoft Office」は05年に日本で発表され、09年現在、日本国内ではマイクロソフトに次ぐ第2のシェアを誇り、さらに9割近くの中古パソコン市場を占める。日本の2割近くのネットカフェパソコンに「Kingsoft Office」がインストールされており、日本をリードするPCメーカーであるエプソンはユーザーに、「Kingsoft Office」のインストールを全力で推奨している。このほか「Kingsoft Office」は、日本のBTOパソコンメーカー大手5社とも協力関係にある。

「人民網日本語版」2009年7月15日

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