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7月16日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-16 | チャイナネット

『上海証券報』

欧米株式市場が上昇、上げ幅2%超

北京時間の16日零時、ダウ工業株30種平均は2.08%上昇し8533ポイントに、ナスダック総合指数は2.66%上昇し1847ポイント、S&P500指数は2.09%上昇し925ポイントとなった。

上海・深セン市場の売買代金が25カ月来の最高に

大型銘柄「四川成渝」の個人投資家向け公募によるメインボード市場への著しい資金流入はまだない。上海・深セン市場は15日、高寄りで始まりその後も値を上げ、13カ月来の最高値を更新した。上海総合指数は3200ポイントに迫り、上海・深セン市場の売買代金は総額で25カ月来の最高を更新した。

流動性高まる、M1とM2の伸び率が過去最高に

中国人民銀行が15日に発表したデータによると、6月の狭義マネーサプライ(M1)と広義マネーサプライ(M2)は前年同期比でそれぞれ24.8%と28.5%上昇し、伸び率は過去最高となった。前月比ではそれぞれ6.1ポイントと2.7ポイント上昇した。

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