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09年上半期、投資の中国経済への貢献度が最大
発信時間: 2009-07-16 | チャイナネット

今年上半期、中国の経済成長を促す3つの要因である消費、投資と輸出のうち、投資の貢献度は87.6%と最も大きく、GDP成長率を6.2ポイントを押し上げた。

これは国家統計局の李暁超報道官が16日北京で開かれた記者会見で述べたもの。それによると、今年上半期、中国のGDPは前年同期より7.1%増えた。そのうち、消費の貢献度は5割を超え、GDP成長率3.8ポイントを押し上げた。一方、国際金融危機の影響を受け、輸出の貢献度はマイナス41%となり、GDP成長率を2.9ポイント押し下げた。

「中国国際放送局 日本語部」2009年7月16日

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