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中国、第2四半期にGDP成長率低下傾向から脱出 |
発信時間: 2009-07-16 | チャイナネット |
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国家統計局が16日発表したデータによると、今年上半期、中国のGDPは前年同期より7.1%増えた。そのうち、第2四半期のGDPは前年同期比7.9%増となり、中国経済は2007年第3四半期以来7四半期連続のGDP伸び率鈍化の状況から脱出した。 これに対して、清華大学中国と世界経済研究センターの袁鋼明教授は、記者のインタビューに答え、「中国経済には転機が見えたが、根本的な転換を迎えたとは言えない。上半期、引き続き緩和された通貨政策を実施し、貸付の成長を促すことによって、これまでの経済後退による損失を避けなければならない」と指摘した。 「中国国際放送局 日本語部」2009年7月16日
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