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中国では今年上半期、CPI・消費者物価指数とPPI・卸売物価指数のマイナス成長が続き、去年の同じ時期より1.1%、5.9%とぞれぞれ、下落している。
なお、中国国家統計局の報道官は、貸付の急増や海外での価格上昇など、国内での物価上昇につながる要素を無視してはならないと述べている。
「中国国際放送局 日本語部」2009年7月16日
· 流動性高まる、M1とM2の伸び率が過去最高に
· 中国、CPIとPPIがともに下落続く
· 中国の税収、6月は1月以降初の増収
· 外貨準備高、中国は日本の2倍に
· 上半期のGDP成長率が7.1%に 国民経済は安定的に回復