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7月17日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-17 | チャイナネット

『証券時報』

上半期の中国GDP成長率は7.1%、CPIはマイナス1.1%

国家統計局が16日に発表したデータによると、今年上半期の中国の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比で7.1%、消費者物価指数(CPI)はマイナス1.1%となったことがわかった。うち、第2四半期のGDP成長率は7.9%、成長率は第1四半期より1.8ポイント上昇した。中国経済は2007年第3四半期以降、成長率が前年同期比で続けて縮小しており、成長率が上昇したのは7四半期ぶりとなる。

「四川成渝」の凍結資金が6846億元に

「四川成渝高速公路股份有限公司」の発表によると、A株発行価格は3.6元に決定した。個人投資家向け発行の凍結資金は約5220億元、機関投資家向けは約1626億元、総額約6846億元となり市場の1兆元超となるという予想を下回った。個人投資家向け発行の当選率は0.2586%だった。

ファンドの第2四半期報告の発表が今日開始

交銀施羅徳ファンドと匯豊晋信ファンドが17日、真っ先に2009年第2四半期報告を発表した。交銀施羅徳傘下の株式型ファンドは持ち高が大幅に増加したが、それに反し、匯豊晋信の持ち高は減少している。

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