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上半期、電気通信業務総量が前年同期比11.8%増
発信時間: 2009-07-23 | チャイナネット

通信業の電気通信業務総量は今年上半期、累計で1兆2240億3千万元に達し、前年同期比11.8%増加した。電気通信業務収入は4170億7千万元に達し、同比2.3%増となった。新たに増加した固定資産投資は1291億4千万元で同比13.6%増だった。工業情報化部が22日に発表した最新データによると、中国の通信業の発展速度はすでに不況を脱し、回復に向かっているという。

データによると、6月期の電気通信業務総量と収入はそれぞれ同比14.2%増、3.3%増となり、回復速度が速まった。うち、東部地域の発展情勢は好転し、第2四半期の増加速度はすでにプラス成長を見せた。

このほか、今年上半期の農村地域における電気通信業務は比較的急速な発展を見せ、農村の情報化建設が推し進められた。工業情報化部の最新統計によると、6月上旬現在、全国の20世帯以上の自然村1228カ所で電話が通じ、自然村の電話開通率は92.5%に達した。また、行政村1784カ所でインターネットが開通し、郷・鎮40カ所でブロードバンドが開通した。行政村のインターネット開通率は90.9%、郷・鎮のブロードバンド開通率は95.6%にそれぞれ達した。

「人民網日本語版」 2009年7月23日

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