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投資家の下半期に対する見方に大きなずれ
発信時間: 2009-07-23 | チャイナネット

近ごろ市場は最高値をたびたび更新し、人気を集めている。こういった状況下で、中小投資家は市場をどう予測しているのか。どのような戦略をとるのか。『証券時報』がオンライン調査を行い、2000人近くの回答を得た。結果によると、今年上半期は7割の投資家がアンダーパフォームとなったと回答し、6割弱の投資家が、下半期はファンダメンタルズ面または政策面で株式市場の強気相場が維持されると見ているが、4割の投資家は反対の見方を示している。

「チャイナネット」 2009年7月23日

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