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王岐山副総理ら、初の「戦略・経済対話」で米国入り
発信時間: 2009-07-26 | チャイナネット

27、28日に行われる第1回中国アメリカ戦略・経済対話に参加するため、中国の王岐山副総理と戴秉国国務委員が率いる中国代表団が25日、アメリカの首都ワシントンに到着した。

中国とアメリカの間では、ブッシュ政権時代から、政治と経済を分けた戦略対話が行われてきたが、今回はオバマ政権の発足に伴い、合わせて戦略・経済対話とした。

政治分野では中米関係や国際、地域問題などを、経済分野は金融危機対策などについて話し合いる。アメリカ側は、クリントン国務長官とガイトナー財務長官が対話を主宰するほか、オバマ大統領が開幕式に出席する予定である。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年7月26日

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