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米議会議員「戦略・経済対話は多方面の協力が重点に」
発信時間: 2009-07-27 | チャイナネット

 米下院の米中ワーキンググループの共同議長であるリック・ラーセン議員は26日メディアの取材を受けた際、第1回中米の戦略・経済対話では、様々な分野での協力について重点的に協議するとの考えを示した。

この中で、ラーセン議員は「中国とアメリカの指導者が関心を寄せる問題について意見交換することにしているが、アメリカ政府は自らの立場を明確にして、中国と共に様々な問題の解決を促進することに力を尽くしたい」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」2009年7月27日

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