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台湾の368店舗で 銀聯カードの利用が可能に |
発信時間: 2009-08-07 | チャイナネット |
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台湾の金融管理部門はこのほど、「いま、台湾では368の店舗が中国大陸の銀聯カードによる支払いを認めており、今後、このような店舗の数はさらに増えるだろう」と述べた。 銀聯カードとは中国の各銀行が共同で発行しているキャッシュカードのことだが、台湾メディアによると、台湾の金融管理部門は「台湾地区と大陸地区との金融業務取引許可法」に修訂を加え、7月15日にこれを公布した。これにより、台湾での銀聯カードによる支払いが実現した。 関連機関は、銀聯カードの台湾での利用により、年間の消費額は1000億台湾元増えると見積もっている。 現在、中国大陸での銀聯カードは利用者数は最も多く、また関連統計によると、今年の銀聯カードの発行量は18億枚にも達し、世界の61の国と地域での利用が可能となっている。 「中国国際放送局 日本語部」2009年8月7日 |
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