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9月15日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-09-15 | チャイナネット

『上海証券報』

特別セーフガード措置がタイヤ市場に打撃、上場会社が影響を発表

上海・深セン市場の5社は15日、米国による中国製タイヤへの特別セーフガード措置案に関する影響について公告を発表した。S佳通は具体的な影響額は現時点では予測できないと発表。青島双星、黔輪胎A、風神股份は関連案のタイヤが占める割合が比較的小さいため影響は少ないと発表している。双銭股份は、乗用車のタイヤを生産していないため影響はないとした。

証監会が五糧液を調査、生産・経営は正常

中国証券監督管理委員会の調査グループは9月9日、五糧液を調査した。「調査に協力するため、私たちは多くの資料を準備した。現在、調査結果を待っているところだ」と、同社の関係者は話す。今回の調査グループの規模は大きくなく、調査内容は主に会社の過去の資料に関してで、生産・経営は正常に行われているという。

1000億元超の懲罰的中央銀行手形が今週支払

7月に決定した1000億元超の懲罰的中央銀行手形が今週、支払われる。今週は9月で公開市場の満期資金が最も多い週であるため、業界関係者は、1000億元超の懲罰的中央銀行手形の支払は市場の資金面に大きな影響はないと見ている。

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