中日GDP逆転 英メディア「喜べるのも今のうち」
中日GDP逆転 英メディア「喜べるのも今のうち」。
タグ： 中国 日本 GDP
発信時間： 2011-02-17 19:16:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本政府は14日、昨年の経済総量を発表し、日本の経済総量が中国に追い抜かれたことが正式に明らかになった。国外の各メディアはこのことに高く注目している。英「デイリーテレグラフ」紙は同日、評論を発表し、「中国経済の繁栄が無限に続くことはない。これからの世界経済には『危険』があふれており、中国が喜んでいられるのも今のうちだ」と指摘した。環球網が伝えた。
文章の内容は以下の通り。
日本が昨年のGDPを発表し、中国は正式に世界第二の座についた。しかし、中国のこの「一時的な栄光」には限りがある。なぜなら、中国経済の実力はその人口と切っても切れない関係にあるからだ。中国の一人あたりGDPは米国の5分の1にも満たず、ボスニアなどの国と同レベルだ。中国の億万長者の数は米国以上かもしれないが、全体的に見れば、中国は依然として豊かな国とはいえない。
日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
