今年に入ってから、複雑な内外の経済情勢に直面して、東営市は各クラスで経済の成長を安定させる政策と措施を真剣に実行し、輸出を着実に安定させ、輸入を促し、対外貿易の面で大幅の伸びがあった。
1-7月の全市の輸出入額は累計70.9億ドルとなり、前年同期比31%増で、伸び幅は全省で1位にランクされている。そのうち、輸入は42.3億ドル、33.9%増で、輸出は28.6億ドル、26.9%増であった。伸び幅はそれぞれ全省で3位と1位にランクされている。重点製品の伸び幅はかなり速く、ゴム・タイヤの輸出は17.7億ドル、石油機械・設備の輸出は4.3億ドルで、それぞれ28.1%増、68.8%増となった。輸出入の面で1億ドルを上回った企業は17社で、前年同期と比べて2社増えた。千万ドルを上回った企業は 57社で、9社増えた。
新たに認可された外国投資企業は8社で、契約ベース外資額は7851.7万ドルで、60.9%減となった。実質利用外資額は 5815.7万ドルで、11.6%減となった。商談中の外資プロジェクトは31件、計画投資総額は15.8億ドル、取り決め外資額は5.1億ドルであった。新たに着工した国内資本プロジェクトは138件、計画投資総額は1000億元以上で、実際に払い込まれた固定資産投資額は83.5億元となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月31日