中華全国工商業連合会はこのほど北京市で、中国民間企業上位500社の2012年度調査・研究・分析報告を発表した。「人民日報」海外版が伝えた。
それによると、11年には上位500社入りの営業収入のボーダーラインが65億6900万元となり、前年に比べて15億900万元上昇した。営業収入が1千億元以上だった企業は7社あり、トップは江蘇沙剛集団有限公司の2075億2800万元、2位は華為投資持ち株有限公司の2039億2900万元、3位は蘇寧電器集団の1947億3400万元、4位は聯想持ち株有限公司の1830億7800万元だった。営業収入が100億元以上の企業は前年の220社から311社に増加した。(編集KS)
「人民網日本語版」2012年9月1日