8月28日、秋の収穫を迎えるため、高青県常家鎮(町)河溝趙村の農業機械のドライバー趙思賢さんは、今年購入したばかりのトウモロコシ刈り取りコンバインを運転し、県下最大の農業機械メンテナンス・サービス・センター――高青県青城鎮(町)正達農業機械メンテナンス・サービス・センターに来て、最後のメンテナンスを行った。
「ここ数日、コンバインのメンテナンスのために来たのは多くは今年第2陣の国家農業機械購入手当を享受して購入したばかりのもので、数多くのコンバインは1週間前に一応メンテナンスが終わり、あの期間昼夜の別なくメンテナンス作業を行い、農民たちはすべて順番にメンテナンスを待ち、一日に10数台を検査・修理することしかきなかった」、とメンテナンス・センター社長の李華さんは筆者に語った。
これで、県下の500数台の大型トウモロコシ刈り取りコンバインはすでに全部検査・修理が終わり、間もなく始まる秋の刈り取り作業に備えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年9月10日