釣魚島問題で、日本関連銘柄に投売り

釣魚島問題で、日本関連銘柄に投売り。

タグ: 中国株式市場

発信時間: 2012-09-20 16:41:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

▽日本関連銘柄が大打撃

投資家たちは、日本と関係のある企業から手を引くことで意思表示をしようとている。A株では、日本車メーカーを主な収入源とする広州汽車集団(広汽集団:601238)が真っ先に矢面に立ち、17日(月)に6.11%の暴落となった。日本企業を大株主とする東睦股フェン(600114)も5.76%下落した。このほか、黄河旋風邪(600172)、合肥三洋(600983)、嘉麟傑(002486)、大冷股フェン(000530)、三花股フェン(002050)、江蘇三友(002044)、景興紙業(002067)、通富微電(002156)なども、日本企業が資本参加しているとの情報が流れている。

香港株式市場を見ると、日本式ラーメンチェーンの味千中国(00538.HK)が17日に7.05%暴落したほか、日系百貨店「ジャスコ」を経営する永旺(イオン:00984.HK)は5.45%、広汽(02238.HK)は4.55%、東風集団(00489.HK)は6.69%下落した。

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