前日、第2回中国-アジア・ヨーロッパ博覧会および中国-アジア・ヨーロッパ経済発展協力フォーラムが新疆ウイグル自治区のウルムチ市で催された。東営市の棟明アルミ業、正和木業など6社が6つの標準ブースで出展した。東営市の企業は自らのブランド製品を携えて進んで博覧会に参加し、ロシア、トルコ、アメリカ、フランス、アルジェリア、アラブ首長国連邦など30余ヵ国および地域の業者延べ700人あまりを受け入れ、成約額は約210万ドルに達した。
聞くところによると、中国-アジア・ヨーロッパ博覧会は中国と中央アジア、西アジア、南アジアおよびヨーロッパ諸国との全方位、多分野の協力の重要なプラットフォームであり、その前身は連続19回催されたウルムチ対外経済貿易商談会である。今回の博覧会のテーマは「調和のとれた発展をはかり、協力して共通の勝利を目指す」というものである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年9月24日