26日、上海総合指数一時2000P割れ 終値は44カ月ぶり低水準

26日、上海総合指数一時2000P割れ 終値は44カ月ぶり低水準。

タグ: 上海総合指数

発信時間: 2012-09-27 14:30:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国株式市場で26日、上海総合指数が下げて始まり、始値は2027.86ポイントで、取引期間中は一時2000ポイントを下回る1999.48ポイントを付け、終値は2004.17ポイントで、下落幅は1.24%。同日の上海総合指数の終値は、44カ月ぶりの低水準となった。深セン成分指数は8193.37ポイントで引け、下落幅は1.10%だった。深セン成分指数の終値は、42カ月ぶりの低水準となった。27日付中国証券報が伝えた。

2000年7月26日、上海総合指数が初めて2000ポイントを突破した。2012年に入って、上海総合指数と深セン成分指数の下げ幅がいずれも8%を上回っており、A株市場の2012年の下げ幅は世界で最も大きいものとなった。

「中国証券報」より 2012年9月27日

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