日本新華僑報の報道によると、最新の調査データから、2012年4―9月に日本で倒産した企業は5000社以上で、負債総額は1兆円以上に上ることがわかった。日本の景気回復の道は苦難に満ちている。中国新聞網が伝えた。
10月9日に発表された最新の統計データによると、2012年4―9月、日本全国の倒産件数は5439件、負債総額は1兆7076億円だった。倒産した企業の負債はいずれも1000万円以上で、9月だけ見ても852社の企業が倒産している。
また、今後、穀物価格の引き上げと燃料価格の上昇などの要因により、2012年末にかけて、日本では更に多くの企業が倒産に追い込まれると予想されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年10月19日