米メディア:中国は世界の「被庇護者」から「パートナー」へ

米メディア:中国は世界の「被庇護者」から「パートナー」へ。

タグ: 中国 天津 発展 成果 

発信時間: 2012-10-29 15:30:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」(The Huffington Post )は10月26日「被庇護者から提携パートナーへ、世界における中国の役割の変化」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

1983年、「文革」の動乱後、初めての大学院生が北京大学に入学した時、私はその中の1人だった。あれは、私の人生で尋常ならざる日々だった。金髪で長身の外国人でなかなかの中国語を話す私は、中国が世界に開放され始めた頃、この国に飛び込んだのだ。私と中国人と「中国通」は、生涯の友情を育んだ。そして列車の二等席に乗っては中国全土を旅した。

あの頃から、中国との接触は私の仕事と生活で最も意義あるものとなった。私はコロンビア大学法学院が「中国法学刊」を創刊する時に助力し、中国でビジネスをしながら、中国人の男の子を養子にしたりもした。今は、米国との貿易争議から10年に1度の政治指導者交代まで、中国は日々ニュースに登場するようになった。こうして、この数週間前に天津で開催された世界経済フォーラムのニュー・チャンピオン年次総会に参加して、私はとても感動した。

天津は、中国で最も住みやすい都市に数えられるようになった。広く清潔な道路、最新の設備、スピーディーな鉄道、交通サービス、常に建設が進む都市計画。私が30年前に見たこの町とは様相が一変していた。各国の政治、ビジネス、民間のエリートたちが一堂に会し、世界でも最も切迫している経済や成長問題について討論した。

 

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