日本の城島光力財務相は31日、同日開催された全国財務局長会議で、7~9月期の景気判断について、全国11地域のうち8地域で、4―6月期から下方修正したことを明らかにした。8地域以上で景気判断が引き下げられたのは。リーマン・ショック後の2009年1~3月期以来、3年半ぶり。
また、全国の総括判断について「緩やかに持ち直してきたものの、足踏みがみられる」とし、前回の判断から引き下げた。総括判断の下方修正は2011年10―12月期以来3四半期ぶりという。
日本财务大臣城岛光力10月31日表示,财务省已经下调了国内11个地区中8个地区的经济评估。此举进一步显示日本经济面临萎缩风险。
城岛光力当天在参加财务省地区主管会议时直言:“(日本)温和的经济反弹正在陷入停滞状态。”此次下调经济评估的地区数量创过去三年多来之最。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月1日