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japanese.china.org.cn | 12. 04. 2013 |
トヨタはすでにR.L. Polk& Coと連絡し、上述したデータに関する疑問を伝えた。双方の論争の焦点は、どちらの統計データがより正確であるかに絞られている。トヨタとフォードが世界売上ナンバーワンの車種について論争に至るのは、今回が初めてのことではない。トヨタ米国法人の広報担当者のマイク・ミッシェルズ氏は、「なぜR.L. Polk& Coの統計データが、当社より30万台以上少なくなったのか理解できない。両社の統計方法が異なる可能性もある」と語った。
中国上汽通用五菱(SGMW)のミニバン「五菱之光」は、世界販売台数で4位となった。同車種の2012年の世界販売台数は76万8870台に達し、中国市場で最も人気の高いミニバンとなった。他にもトヨタの「カムリ」、フォードの「フィエスタ」、フォルクスワーゲンの「ゴルフ」、シボレーの「クルーズ」などが10位に入選した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月12日
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