第17回中国北京国際科技産業博覧会のテーマ報告会が、本日午後に全国政協礼堂で開かれ、本博覧会が正式に開幕した。5万5000㎡の面積を使う本博覧会は、5月14−18日にかけて中国国際展覧センター（旧館）で開かれる。2000社を超える国内外のハイテク企業、大学、研究所、全国ハイテク技術産業団地、経済開発区が参加し、重点分野および戦略的新興産業で自ら革新に取り組んだ重要技術、および科学技術と生活を融合させた革新の成果を集中的に展示する。海洋科学技術・海洋経済専門展、スマート北京・情報技術革新応用成果展、物技術産業化成果展など14の展示会が無料で一般開放される。そのうち新僑革新創業成果・首都文化融合成果展が、本博覧会に初登場する。

これと同時に、7つのシンポジウム、12の説明会・PR会が開かれる。国際機関の責任者、国内外の著名専門家・経営者が、金融改革と実体経済、ネット金融、水資源の保護と循環利用、共同革新と産業・都市の融合、スマート都市、科学技術と文化の融合、ネット教育などの注目されている話題を巡り、スピーチを行う。