10月10日、湖南省溆浦県横板橋郷紅星村のスーパーハイブリッド水稲試験用水田で稲穂の様子を見る袁隆平氏。同日、農業部が派遣した専門家チームは湖南省の紅星村にあるスーパーハイブリッド水稲試験用水田で測定を行い、ランダムサンプリングの結果、1ムー当たりのイネの収穫量は1026.70キログラムに達した。袁隆平氏が進めるスーパーハイブリッド水稲は第4期1ムー当たりの収穫量1000キログラムの目標を達成し、中国のハイブリッド水稲の育成技術はさらにランクアップしたことになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年10月11日