「なぜ杭州に来たのか?理由は自分でもよくわかりません」という彼女。「街や人が好きなのかもしれません。杭州のすべてが好きと言っていいかもしれません。町並みや自然の姿、お店などの雰囲気もとても気に入っています」 「杭州の街の佇まいは、ウズベキスタンに似ているような気がします。とても清潔でとても静かです」「渋滞にときどき巻き込まれるのが大変ですが、それ以外は満点です」と話す。
この3年間、彼女は中国での生活に完全に溶け込んだ。学校と友達と一緒のアパートに住み、一緒に学校に通う。炊事、洗濯、掃除などもすべてほかの人と同じ。「毎日とても忙しいがとても充実している」と笑顔を見せる。